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くつろぎの時間をあなたに

カフェと言えば、どんなイメージをお持ちでしょうか?

カフェの本場ヨーロッパでは、老若男女問わず朝から晩までカフェでくつろいだりおしゃべりしたり、お腹を満たしたりと、生活にかかせない場所となっています。カフェで集まり、カフェで会話をし、カフェで食事やアルコールも楽しむ、そんな「なんでもあり」な場所。それがカフェなのです。

私たちのお店、カフェ ラ・シャット・ロンロンも、日々の生活のなかでゆったりとくつろげる時間をご提供できる場所でありたいと考えています。

 

ロゴと店名のヒミツ

product shelf

当店にお越しになっていただくと、店内が猫の装飾品や小物で溢れていることに気が付かれると思います。

お店のロゴマークにも猫が描かれています、実はこれは私たちの飼っている猫がモデルです(当店のSNSにもたくさん登場しています)。そして、ロゴで愛猫が抱えているのはクグロフ。私たちが料理やパン、お菓子作りを修行したフランスアルザス地方の伝統的なお菓子として知られています。

私たちが愛する、ペットの猫とアルザス地方のクグロフ、この2つを組み合わせたのがロゴになっているという訳なのです。

decorative shelf

お店の名前になっている「ラ・シャット」はフランス語で「猫」を、「ロンロン」は「猫がゴロゴロ喉を鳴らしている」という意味です。猫もくつろぐ心地よい空間となるように、との思いを込めて店名にしました。

さくらの切り株画

こちらの写真は、開店当初から店内に飾られている切り株に描かれた初代看板猫の「さくら」です。空の星になった今でも、こうしてくつろぎながら店内を見守ってくれている様な気がしています。

当店にご来店されるお客様にも、ぜひ「ゆったりと過ごしていただけると嬉しいな」と思いながら接客させていただいています。

cat bottle

 

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美味しいコーヒーがなくちゃ始まらない

paper drip

カフェなんだから、やっぱりコーヒーが美味しくなくちゃね。」

もともと夫婦そろってコーヒー好きだったこともあり、コーヒーにはこだわりを持ってご提供しています。

自慢の「ロンロンブレンドコーヒー」は、最高級豆コロンビアスプレモを主に、通常の二倍量の豆を使用して、より深みと甘味、柔らかなコクを出しています。また、5~8時間かけて店内で抽出する「水出しアイスコーヒー(コールドブリュー)」は、雑味の少ないコクのあるクリアな味わいに仕上がっています。アイスコーヒーですが、通年でご提供していますので、ぜひ一度お試しください。

 

季節ごとに風味の変わるランチカレー

curry for lunch

季節によって材料やレシピを変えたこだわり季節カレーは、当店の名物にもなっています。

スパイスや材料の違いによって味の幅に広がりのあるカレーは、こだわればこだわるほど奥が深く、決して飽きさせないお味を作り出すことができます。「うま味があるから止まらない」とリピートしてくださるお客様も多いです。

 

本場フランス人も認めた!?タルトフランベ

tarte flambée

当店が提供を始めた頃は、日本ではまだなじみがなく、食べられるお店もすくなかった「タルトフランベ」。

フランスアルザス地方の郷土色あふれるフランス風ピザのことで、フランス語で「炎のタルト」という意味の名前がつけられています。もちろんアルザス地方のカフェでもよく食べられるメニューのひとつ。

当店のタルトフランベは、本場アルザス地方で学んだレシピを元に、自家製天然酵母パンの生地を使ったもっちりとした食感に焼き上げました。玉ねぎやベーコン、マッシュルームといったシンプルな具材でありながら、味のバランスの良さに納得ですよ。白ワインとあわせてお召し上がりいただくのがおススメです。